○日時:2025年2月10日(月)18:00~
○場所:ハーネル仙台 2F 松島
○次第:
1.主催者挨拶 仙台労福協 熊谷 修 会長
2.来賓挨拶 宮城労福協 大黒 雅弘 会長
3.事業団体からの報告
(1)東北労働金庫 本店営業部 熊谷 好剛 次長
(2)こくみん共済coop 仙台支所 安部 和毅 支所長代理
(3)(一社)労働福祉センターみやぎ 阿部 文宣 課長
4.「カローリング」
(協議説明:阿部 祥大事務局長)
5.閉会 仙台労福協 曽根 光正 副会長
(泉・黒川労福協会長)
仙台地方労福協は、2025年2月10日(月)に、泉・黒川地区労福協と合同による「事業団体推進会議」を開催し、総勢40名が参加した。冒頭主催者を代表し熊谷会長は、「最強寒波により、日本海側を中心に積雪があり、全国各地で連日寒い日が続いている。体調管理にご留意願いたい。またトランプ大統領の就任にあたり、国際情勢も大きく動いている。紛争や物価高により、社会や経済が疲弊している。労福協が目指す共助社会の推進、ふたたび豊かで安定した生活を、活動を通じて取り戻すため、より一層皆様との団結を強めねばならない。本推進会議を経て、皆様が団結を深め、今後ますます仙台労福協活動を盛り上げていただきますことに期待する」と挨拶があった。また、宮城労福協より大黒会長にもご出席いただき、各種活動の報告・紹介を踏まえて挨拶を頂戴した。
推進会議では、労働福祉事業団体を取り巻く諸情勢を踏まえ、東北労働金庫宮城県本部、ならびにこくみん共済coop宮城推進本部、(一社)労働福祉センターみやぎより、現在の状況・情勢や、利用促進に向けた提案の報告をいただくとともに、会員相互の交流と職場などにおけるコミュニケーションツールとして、年齢・性別・障がい者の有無を問わずみんなで楽しめるスポーツ「カローリング」を行った。毎年開催を続けている甲斐もあり、初体験者が多い中にあっても、前年を上回る白熱したゲームが展開された。続く2月21日開催の「宮城労福協『カローリング地方労福決戦大会』」には、『泉・黒川地区労福協チーム』が代表として出場することとなった



熊谷次長

仙台支所 安部支所長代理


