宮城労福協「労働団体四役・事業団体役員合同研修会」

◆日  時  2024年12月3日(火) 15:00~17:30
◆場  所  秋保・ホテルクレセント
◆参加人数  28名
◆内  容  【基調講演】「子ども食堂の現状について」
             講師:みやぎこども食堂ネットワーク 事務局 髙橋尚子 氏
       【事業団体報告】1)東北労働金庫宮城県本部  目黒副本部長
               2)こくみん共済coop宮城推進本部 小野寺事業推進部次長
               3)宮城県生活共同組合連合会  野崎専務
               4)(一社)労働福祉センターみやぎ  鈴木理事長
◆寄 付 金   11月に開催した「チャリティーゴルフ大会」で集まった寄付金を「みやぎこども食堂ネットワーク」事務局の高橋尚子さんに贈呈しました。

宮城労福協「宮城県への政策制度要請」

◆日 時  2024年11月21日(木)16:10~16:20
◆場 所  宮城県庁 4階庁議室
◆出席者  宮城労福協:大黒会長、佐々木事務局長
      宮城県平和労組会議:菅原代表幹事
      宮城友愛核禁会議:新山議長
      宮城県中立労働組合連絡会:佐藤議長
      東北労働金庫宮城県本部:加島本部長
      宮城県生活協同組合連合会:野崎専務理事
【宮城県】  村井知事 他

宮城労福協「チャリティーゴルフ大会」

◆開催日時:2024年11月11日(月)8:30スタート
◆開催場所:仙台クラシックゴルフ倶楽部
◆参加人数:46名
◆順  位:<優 勝>阿部貴史さん(宮城県東北電力総連)
      <準優勝>高瀬智章さん(石巻労福協)
      <第3位>櫻井将人さん(宮城県東北電力総連)

高等教育費の負担軽減を(署名活動)

 高等教育費の負担は子育てをする多くの世帯にとって重い課題となり、奨学金の返済負担は結婚や子育てなど、人生の節目に大きな影響を及ぼしています。高等教育費の負担を軽減し、すべての人が学べる社会へ向けて、私たち労福協は取り組んでいます。
 
 『私たちが求めること』

1.すべての学生を対象に、大学、短大、高等専門学校(4年・5年)、専門学校の授業料を現在の半額にしてください。
2.大学等修学支援制度の対象を多子世帯や理工農系に限定することなく年収600万円まで拡大するとともに、授業料減免額も拡大してください。
3.奨学金返済に係る負担の軽減に向けて、貸与型を有利子から無利子へ、所得に応じた無理のない返済制度や返済困難な場合の救済制度を拡充してください。
 
賛同団体・呼びかけ人など詳細については、以下URLをご確認ください。
教育費の負担軽減を|すべての人が学べる社会へ 高等教育費負担軽減プロジェクト

宮城労福協「フードバンク仙台へ食品寄付」

 昨今の物価高騰の影響による食料寄付量の減少を受けて、個人や企業からの寄付で成り立つフードバンク団体の活動は大変厳しい状況に置かれています。宮城労福協としてもこの現状にいち早く対応するため、9月26日に「フードバンク仙台」へ食料支援として袋ラーメン5,370食(約30万円分)を寄付いたしました。

北部労福協「第9回労働者福祉運動の理念・歴史講座」

 8月20日(火)に山形市・大手門パルズにおいて、「第9回労働者福祉運動の理念・歴史講座」が開催され、全体で74名の参加があり、宮城から佐々木事務局長と東北労金やこくみん共済coopの若手職員4名が参加いたしました。
 講演Ⅰとして、中央労福協の南部事務局長が『労働運動・労働者福祉運動の理念・歴史』と題した講演を行い、続いて講演Ⅱとして公益財団法人教育文化協会の相原理事長が『社会構造の変化と課題』と題した講演を行いました。特別講演では、山形新聞社の小田氏が『南極に見る気候変動の実態』と題した講演を行い、会場には山形新聞社で取り扱った記事を展示するコーナーもあり、多くの方々が関心を寄せていました。

愛知労福協岡崎・額田支部「被災地視察・講演」

 愛知労福協岡崎・額田支部から視察訪問の要請を受け、7月12日(金)に大黒会長が「東日本大震災の経験と復興のあゆみ」と題して、震災の経験や宮城労福協の活動内容について約1時間の講演を行いました。岡崎・額田支部からは15名、宮城労福協からは3名の参加でした。参加者の中には、震災後、宮城に復興支援で来県された方々もいて、県内の復興の様子に驚いていました。宮城労福協としても大変貴重な交流の機会となりました。

中央労福協「全国研究集会2024 in OKINAWA」

 中央労福協主催「全国研究集会」は、今年は6月7日(金)に沖縄・那覇芸術劇場なはーとで開催されました。今回は自然環境、スポーツ、音楽、文化芸術、フードサービス、子育て支援などさまざまなアプローチから地域の子どもたちと関わり、「楽しさ」を追求しつつ、子どもたちの「居場所」づくりの役割を担っているNPO、民間企業などからゲストを招き、トークセッションが行われました。宮城労福協からは4名参加いたし、研究集会の前日には、沖縄労福協の事業施設であるグッジョブセンターおきなわを視察しました。

宮城労福協「60周年記念パーティー」

 2024年7月で60周年を迎えるにあたり、5月27日に開催した定期総会終了後、江陽グランドホテルおいて「60周年記念パーティー」を行いました。当日は、57名の関係者にご出席をいただき、大黒会長の挨拶ののち、小出前会長の乾杯の挨拶でパーティーをスタートいたしました。
 開宴前・パーティーの中盤には、“岡本優子カルテット”の力強い歌声と軽快なジャス演奏を聴きながら、ご参加いただいた皆様と懇親を深める機会となりました。

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