石巻労福協「フードバンクいしのまきへの支援」

石巻労福協フードバンクいしのまきへの支援 フードドライブ実施

(1)日 時  2024年10月1日~31日 労働組合12団体・労働福祉事業団体
(2)内 容  石巻労福協は地域労働組合と労働福祉事業団体と連携し、今年で2年目となるフードバンクいしのまきへの支援として1か月間フードドライブを実施しました。
 「もったいない!」を「ありがとうへ!」のテーマのもと、それぞれの労働組合事務所や労働福祉団体店舗にて、缶詰・お菓子・飲料水・お中元などでもらった品など昨年よりも多くのご支援を頂きました。
 11月19日にフードバンクいしのまきへ支援品を届け、フードバンクいしのまき末永代表より感謝の言葉をいただきました。ご支援を頂きました組合員の皆さんに感謝を申し上げ、石巻労福協として継続的な支援が出来るよう進めて行きます。

気仙沼労福協「花のみち45」花じまい作業

〇日 時  2024年11月17日(日)6:30より
〇場 所  気仙沼市石兜地区(割り当て花壇)
〇参 加  気仙沼地方労福協役員・連合宮城気仙沼地協役員
      気仙沼地域退職者連合役員   計8名
 今年6月に植栽した、気仙沼市「花のみち45」花壇の花々も「花じまい」の季節となり、11月17日の一斉作業日に、市内各自治会、団体等の皆さんと声を掛け合いながら作業しました。

宮城労福協「チャリティーゴルフ大会」

◆開催日時:2024年11月11日(月)8:30スタート
◆開催場所:仙台クラシックゴルフ倶楽部
◆参加人数:46名
◆順  位:<優 勝>阿部貴史さん(宮城県東北電力総連)
      <準優勝>高瀬智章さん(石巻労福協)
      <第3位>櫻井将人さん(宮城県東北電力総連)

高等教育費の負担軽減を(署名活動)

 高等教育費の負担は子育てをする多くの世帯にとって重い課題となり、奨学金の返済負担は結婚や子育てなど、人生の節目に大きな影響を及ぼしています。高等教育費の負担を軽減し、すべての人が学べる社会へ向けて、私たち労福協は取り組んでいます。
 
 『私たちが求めること』

1.すべての学生を対象に、大学、短大、高等専門学校(4年・5年)、専門学校の授業料を現在の半額にしてください。
2.大学等修学支援制度の対象を多子世帯や理工農系に限定することなく年収600万円まで拡大するとともに、授業料減免額も拡大してください。
3.奨学金返済に係る負担の軽減に向けて、貸与型を有利子から無利子へ、所得に応じた無理のない返済制度や返済困難な場合の救済制度を拡充してください。
 
賛同団体・呼びかけ人など詳細については、以下URLをご確認ください。
教育費の負担軽減を|すべての人が学べる社会へ 高等教育費負担軽減プロジェクト

気仙沼労福協「役員研修」

○日 時  2024年10月4日(金)13:00~16:00

○場 所  東北電力女川原子力発電所PR館

〇参 加  気仙沼地方労働者福祉協議会役員外 5名

 気仙沼地方労福協は、役員研修として、東日本大震災より13年ぶりの再稼働を直近に控えた東北電力女川原子力発電所の見学を企画した。 参加人数の都合上、見学はPR館のみとなったが、VRを駆使してのリアルな発電所の全体像の映像、原子力発電の仕組みや身近なエネルギーの課題、また、女川原子力発電所の安全性向上に向けた取り組みについて説明を受けた。 特に、安全性向上の取り組みについては、東日本大震災以前から、万が一に備えた対策が取られていたこと、今も常に「安全対策に終わりはない」との信念のもと、様々な「万が一」を考えられていることを知ることができた。 東日本大震災直後は避難所として、最長3カ月、地域の被災者のために施設の一部を開放したことを初めて知り、当時、明かりの付いている避難所は被災者にとって、とても心強いことであったと想像すると同時に、復旧作業の傍ら受け入れた社員(組合員)の皆さんのご奮闘に敬意を表したい。 今回の研修で、あらためて原子力エネルギーの役割について考え、また、「万が一への備え」の重要性について学んだことを、今後の活動に活かしていきたい。

仙南労福協「役員研修会」

日 時:2024年9月21日(土)10時00分  

場 所:亘理町

出席者:12名

内 容:【午前:第1部】おらほの畑(落花生収穫作業)

    【午後:第2部】わたりグリーンベルトプロジェクト植樹地内、除草作業

   午後の除草作業は悪天候の為、中止と致しました。

宮城労福協「フードバンク仙台へ食品寄付」

 昨今の物価高騰の影響による食料寄付量の減少を受けて、個人や企業からの寄付で成り立つフードバンク団体の活動は大変厳しい状況に置かれています。宮城労福協としてもこの現状にいち早く対応するため、9月26日に「フードバンク仙台」へ食料支援として袋ラーメン5,370食(約30万円分)を寄付いたしました。

塩釜労福協・連合塩釜地協「合同移動研修会」

(1)開催日時:2024年9月14日(土)~16日(月)
(2)開催場所:鹿児島県内
(3)参 加 者:地協・労福協役員7名
  塩釜地方労福協は連合塩釜地協と共催で「合同移動研修会」を開催し、「平和と歴史」を学ぶため、鹿児島県南九州市にある「知覧特攻平和会館」と鹿児島市「維新ふるさと館」を見学しました。「知覧特攻平和会館」では、国のために若くして命を捧げた特攻隊員の遺書や遺品を通して、平和の尊さ、家族の絆の大切さを再認識しました。「維新ふるさと館」は、西郷隆盛や大久保利通の出身地である加治屋町にあり、島津氏の歴史、戊辰戦争や西南戦争の歴史資料が展示され、幕末から明治維新の激動の時代を学びました。

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