フードドライブ実施(メーデー宮城県大会)

1.日  時   2025年4月26日(土)式典10:30~12:00
2.場  所   青葉区・錦町公園
3.寄付内容   米・袋ラーメン・カップ麺・レトルトカレー・乾麺・レトルト食品など、合計858点にのぼりました。5月8日には、これらの食品をフードバンク仙台へ届けました。フードバンク仙台の川久保さんは、「寄付される食品は増加傾向にあるものの、支援を必要とする世帯数が昨年より2,000件以上増えている現状です。そんな中、たくさんの食品を寄付していただき大変ありがたく思います」と感謝の言葉を述べられました。

宮城労福協「カローリング決戦大会」

(1)開催日時  2025年4月16日(水)14:30~17:00
(2)開催場所  ハーネル仙台 2階「松島」
(3)参加団体  連合宮城・平和労組・友愛核禁・宮城中連
         東北労金・こくみん共済coop・県生協連・センターみやぎ
         仙台労福協・石巻労福協
(4)参加人数  46名
(5)順  位  優 勝:友愛核禁 準優勝:センターみやぎ
         特別賞:連合宮城・平和労組

優勝:友愛核禁チーム
準優勝:センターみやぎチーム

気仙沼労福協「フードバンク気仙沼への食糧品寄贈」

気仙沼地方労福協は、社会貢献活動の一環として、「フードバンク気仙沼」へ食糧品を寄贈しました。今回の品目選定にあたっては、フードバンク気仙沼のニーズに応え、米、缶詰等を中心としました。フードバンク気仙沼の代表者からは、「市内の各施設で展開しているフードドライブでの物資支援も定着してきてはいるが、昨今の米価格はじめあらゆる物価の高騰の影響により、支援物資も減少しており、逆に支援を必要としている方々は激増している。このように纏まった支援はとてもありがたい。」と感謝の言葉をいただきました。物資は、早速NPO団体等と連携して、必要としている方々へ届けられるとのことです。

◇実施日:2025年 3月29日(土)
◇場 所:フードバンク気仙沼事務局
◇寄贈品:食品(米、カップ麺、缶詰等)20万円相当

大崎労福協『2025環境フォーラム』

(1)日 時 2025年3月20日(木)
(2)場 所 宮城県仙台市、名取市、亘理町、山元町 
       震災遺構 仙台市立荒浜小学校【震災遺構視察】
       防災・減災「もしもに備えて未来を変えよう」【セミナー】
       かわまちテラス閖上【散策】
       震災遺構 山元町立中浜小学校【震災遺構視察】
(3)参加者 13名
(4)報 告 東日本大震災から14年が経過をする被災地域の現状と震災を風化させない取り組みとして、仙台市立荒浜小学校、山元町立中浜小学校の震災遺構の視察を行いました。また防災・減災について「もしもに備えて未来を変えよう」としてこくみん共済coop仙北支所より車内でセミナーを開催しました。 改めて防災・減災についてそれぞれが考えて見詰め直す良い機会となりましした。

石巻労福協「3.8国際女性デー街頭宣伝活動」

(1)日  時 2025年3月8日(土)10:00~11:30
(2)場  所 ヨークベニマル石巻大街道店
(3)参加人数 17名
(4)内  容 石巻労福協は石巻地協地協青年女性委員会と連携し3月8日(土)ヨークベニマル大街道店店頭をお借りして3.8国際女性デー街頭宣伝活動を実施しました。3.8 国際女性デーのテーマは、“一人ひとりのパワーを結集!“~社会を変える取り組みの加速へ~です。昨年は降雪で中止となり、初めての取り組みとなりました。少し肌寒い時期ではありましたが、ご来店いただいた方に、メッセージ入りのティッシュとガーベラ(生花)を配布し、3月8日が国際女性デーであることを発信しました。労働組合として男女が平等に参画した体制のもと、様々な課題解決に向けて取り組むことが、職場・社会のジェンダー平等の推進、持続可能性の向上につながるものと考え参加者全員でアピールをしました。

気仙沼労福協「大船渡市への支援」

◇日 時:2025年 3月 3日(月)

◇場 所:気仙沼市防災物資集積配送基地

2月26日大船渡市で発生した、大規模な山林火災は、発生から6日経った現在も延焼が続いており、3月2日午前現在で、約3,500人が避難されています。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 気仙沼市による大船渡市への支援物資の受付があったことから、気仙沼地方労福協より、取り急ぎの支援物資として、「フェイスタオル60枚、大人用紙おむつ6ケース、ベビー用紙おむつ6ケース」を気仙沼市防災集積配送基地へ搬入しました。

 気仙沼市内の企業、団体、個人から集められた支援物資は、本日中に輸送されたとのことです。 自衛隊や宮城県はもとより、全国各地から派遣された消防による、24時間態勢の懸命な活動に敬意を表しつつ、今後、避難の長期化も懸念されていることから、気仙沼地方労福協としても近隣地区として出来得る限りの支援を模索していきます。

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