気仙沼労福協「フードバンク気仙沼への食糧品寄贈」

気仙沼地方労福協は、社会貢献活動の一環として、「フードバンク気仙沼」へ食糧品を寄贈しました。今回の品目選定にあたっては、フードバンク気仙沼のニーズに応え、米、缶詰等を中心としました。フードバンク気仙沼の代表者からは、「市内の各施設で展開しているフードドライブでの物資支援も定着してきてはいるが、昨今の米価格はじめあらゆる物価の高騰の影響により、支援物資も減少しており、逆に支援を必要としている方々は激増している。このように纏まった支援はとてもありがたい。」と感謝の言葉をいただきました。物資は、早速NPO団体等と連携して、必要としている方々へ届けられるとのことです。

◇実施日:2025年 3月29日(土)
◇場 所:フードバンク気仙沼事務局
◇寄贈品:食品(米、カップ麺、缶詰等)20万円相当

大崎労福協『2025環境フォーラム』

(1)日 時 2025年3月20日(木)
(2)場 所 宮城県仙台市、名取市、亘理町、山元町 
       震災遺構 仙台市立荒浜小学校【震災遺構視察】
       防災・減災「もしもに備えて未来を変えよう」【セミナー】
       かわまちテラス閖上【散策】
       震災遺構 山元町立中浜小学校【震災遺構視察】
(3)参加者 13名
(4)報 告 東日本大震災から14年が経過をする被災地域の現状と震災を風化させない取り組みとして、仙台市立荒浜小学校、山元町立中浜小学校の震災遺構の視察を行いました。また防災・減災について「もしもに備えて未来を変えよう」としてこくみん共済coop仙北支所より車内でセミナーを開催しました。 改めて防災・減災についてそれぞれが考えて見詰め直す良い機会となりましした。

石巻労福協「3.8国際女性デー街頭宣伝活動」

(1)日  時 2025年3月8日(土)10:00~11:30
(2)場  所 ヨークベニマル石巻大街道店
(3)参加人数 17名
(4)内  容 石巻労福協は石巻地協地協青年女性委員会と連携し3月8日(土)ヨークベニマル大街道店店頭をお借りして3.8国際女性デー街頭宣伝活動を実施しました。3.8 国際女性デーのテーマは、“一人ひとりのパワーを結集!“~社会を変える取り組みの加速へ~です。昨年は降雪で中止となり、初めての取り組みとなりました。少し肌寒い時期ではありましたが、ご来店いただいた方に、メッセージ入りのティッシュとガーベラ(生花)を配布し、3月8日が国際女性デーであることを発信しました。労働組合として男女が平等に参画した体制のもと、様々な課題解決に向けて取り組むことが、職場・社会のジェンダー平等の推進、持続可能性の向上につながるものと考え参加者全員でアピールをしました。

気仙沼労福協「大船渡市への支援」

◇日 時:2025年 3月 3日(月)

◇場 所:気仙沼市防災物資集積配送基地

2月26日大船渡市で発生した、大規模な山林火災は、発生から6日経った現在も延焼が続いており、3月2日午前現在で、約3,500人が避難されています。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 気仙沼市による大船渡市への支援物資の受付があったことから、気仙沼地方労福協より、取り急ぎの支援物資として、「フェイスタオル60枚、大人用紙おむつ6ケース、ベビー用紙おむつ6ケース」を気仙沼市防災集積配送基地へ搬入しました。

 気仙沼市内の企業、団体、個人から集められた支援物資は、本日中に輸送されたとのことです。 自衛隊や宮城県はもとより、全国各地から派遣された消防による、24時間態勢の懸命な活動に敬意を表しつつ、今後、避難の長期化も懸念されていることから、気仙沼地方労福協としても近隣地区として出来得る限りの支援を模索していきます。

仙台労福協「2024年度事業団体推進会議」

○日時:2025年2月10日(月)18:00~
○場所:ハーネル仙台 2F 松島
○次第:
1.主催者挨拶   仙台労福協      熊谷  修 会長
2.来賓挨拶    宮城労福協      大黒 雅弘 会長
3.事業団体からの報告
(1)東北労働金庫 本店営業部     熊谷 好剛 次長
(2)こくみん共済coop 仙台支所  安部 和毅 支所長代理
(3)(一社)労働福祉センターみやぎ   阿部 文宣 課長
4.「カローリング」
 (協議説明:阿部 祥大事務局長)
5.閉会      仙台労福協  曽根 光正 副会長
                 (泉・黒川労福協会長)

仙台地方労福協は、2025年2月10日(月)に、泉・黒川地区労福協と合同による「事業団体推進会議」を開催し、総勢40名が参加した。冒頭主催者を代表し熊谷会長は、「最強寒波により、日本海側を中心に積雪があり、全国各地で連日寒い日が続いている。体調管理にご留意願いたい。またトランプ大統領の就任にあたり、国際情勢も大きく動いている。紛争や物価高により、社会や経済が疲弊している。労福協が目指す共助社会の推進、ふたたび豊かで安定した生活を、活動を通じて取り戻すため、より一層皆様との団結を強めねばならない。本推進会議を経て、皆様が団結を深め、今後ますます仙台労福協活動を盛り上げていただきますことに期待する」と挨拶があった。また、宮城労福協より大黒会長にもご出席いただき、各種活動の報告・紹介を踏まえて挨拶を頂戴した。
 推進会議では、労働福祉事業団体を取り巻く諸情勢を踏まえ、東北労働金庫宮城県本部、ならびにこくみん共済coop宮城推進本部、(一社)労働福祉センターみやぎより、現在の状況・情勢や、利用促進に向けた提案の報告をいただくとともに、会員相互の交流と職場などにおけるコミュニケーションツールとして、年齢・性別・障がい者の有無を問わずみんなで楽しめるスポーツ「カローリング」を行った。毎年開催を続けている甲斐もあり、初体験者が多い中にあっても、前年を上回る白熱したゲームが展開された。続く2月21日開催の「宮城労福協『カローリング地方労福決戦大会』」には、『泉・黒川地区労福協チーム』が代表として出場することとなった
主催者挨拶:仙台労福協 熊谷会長    
来賓挨拶:宮城労福協 大黒会長    
事業団体報告:東北労金本店営業部
       熊谷次長
事業団体報告:こくみん共済coop
仙台支所 安部支所長代理
事業団体報告:センターみやぎ 阿部課長

気仙沼労福協「普通救命講習Ⅰ」受講

○日 時  2024年 12月15日(日) 9:00~12:00
○場 所  気仙沼・本吉広域防災センター(気仙沼消防署)
〇参 加  気仙沼地方労働者福祉協議会役員外 7名
〇内 容  気仙沼地方労福協は、大震災を経験して学んだ防災・減災への備えの重要性に加えて、“命を守る”行動を日頃から身に着けておくことも必要と考え、「普通救命講習Ⅰ」を受講しました。 心肺蘇生法や、AEDの使い方、気道異物の除去方法、止血法など、万が一の場面に遭遇したときの適切な応急手当の基礎知識、また、救助する側の安全確保、周囲に助けを求めることの重要性などについて、実技形式での内容となっており、非常事態に有効なスキルの向上が「大切な命をつなぐことができる」ことを実感することができました。

石巻労福協「カローリング大会2024石巻地区予選会」

(1)日  時 2024年12月14日(土)16:30~17:50
(2)場  所 石巻市労働会館 3階ホール
(3)参加人数 34名
(4)内  容 石巻労福協は宮城労福協カローリング大会に出場する石巻地区予選会を開催し、8団体よりエントリーを頂きました。昨年も経験され、ある程度距離感が掴んでいるかと思いきや…1年のブランクは大きいもので、皆さん苦戦しながらプレーしていましたが、コツを掴むのが早く、白熱したゲームとなりました。優勝は東北電労石巻支部が二連覇で県大会の出場となりました。

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