塩釜労福協・連合塩釜地協「合同移動研修会」

(1)開催日時:2024年9月14日(土)~16日(月)
(2)開催場所:鹿児島県内
(3)参 加 者:地協・労福協役員7名
  塩釜地方労福協は連合塩釜地協と共催で「合同移動研修会」を開催し、「平和と歴史」を学ぶため、鹿児島県南九州市にある「知覧特攻平和会館」と鹿児島市「維新ふるさと館」を見学しました。「知覧特攻平和会館」では、国のために若くして命を捧げた特攻隊員の遺書や遺品を通して、平和の尊さ、家族の絆の大切さを再認識しました。「維新ふるさと館」は、西郷隆盛や大久保利通の出身地である加治屋町にあり、島津氏の歴史、戊辰戦争や西南戦争の歴史資料が展示され、幕末から明治維新の激動の時代を学びました。

塩釜労福協「ライフプランセミナー」

(1) 開催日時:2024年8月8日(木)18:00~19:40
(2) 開催場所:マリンゲート塩釜 3階「マリンホール」
(3) 参加者:15名
(4) 議 題 〇労金:「資産運用の必要性と新NISAの活用」
        〇こくみん共済coop:「可処分所得の拡大に向けた、保障点検について」
 物価高騰が続く中、投資信託での資産形成と保険の補償内容を見直し、可処分所得を増やすことを目的に「ライフプランセミナー」を開催しました。労金からは、現在の「インフレ」「少子高齢化」「低金利」の時代に「貯蓄」のみでの資産形成の難しさと、新NISA制度を活用し投資信託で資産を増やすメリットと注意点など解りやすく説明がありました。こくみん共済coopからは、「愛車の補償内容点検セミナー」として、マイカー共済の特約や補償の点検・見直しの必要性を説明しました。

塩釜労福協「多賀城市への社会貢献活動」

(1)開催日時:2024年8月6日(日)10:00
(2)寄 付 先:多賀城市(鶴ケ谷児童館・西部児童センター)
(3)寄付物品:遊具8点(145.175円)
(4)参 加 者:池田会長・小田島事務局長
        多賀城市子ども政策課 徳永 達紀 様
     鶴ケ谷児童館  館長 太田 真伊 様
(5)使用目的:児童館で子供たちが安全に遊べる遊具を寄付し、
       健全な教育の機会を提供します。

塩釜労福協「第47回通常総会」

(1) 開催日時:2024年7月25日(木)18:00~19:30
(2) 開催場所:マリンゲート塩釜 3階「マリンホール」
(3) 参加者:役員8名、代議員17名
       <ご来賓>宮城県労働者福祉協議会 事務局長 佐々木 郁男 様
            塩竈市 副市長 千葉 幸太郎 様
            メッセージ 多賀城市・利府町・松島町・七ヶ浜町
  塩釜地方労福協は2024年7月25日(木)に「第47回通常総会」を役員、代議員25名の出席で、「すべての働く人の幸せと豊かさをめざして 連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくります」をメインスローガンに掲げ開催しました。
 ご来賓として、宮城県労働者福祉協議会 佐々木 郁男 事務局長、塩竈市 千葉幸太郎 副市長からご挨拶を頂きました。その後、2023年度の活動報告、決算報告と、2024年度活動方針(案)、予算(案)を確認しました。2024年度も一層地域に根差した顔の見える労働者自主福祉運動と地域貢献活動に積極的に展開していくことを確認しました。

塩釜労福協「塩釜みなと祭り花火鑑賞船」

(1)開催日時:2024年7月14日(日)17:30~21:00
(2)開催場所:松島湾観光船発着場
(3)参 加 者:283名
 塩釜地方労福協は、第77回塩釜みなと祭り前夜祭の花火を船上から鑑賞する「花火鑑賞船」を6年ぶりに開催し、時折小雨が降る天気でしたが、会員家族283名の参加者で夜空に打ち上がる8.000発の花火を鑑賞しました。

塩釜労福協・塩釜地域退連共催「2024列島クリーンキャンペーン」

(1) 開催日時 2024年7月10日(水)10:30~11:30
(2) 開催場所 JR本塩釜駅~東北労働金庫新塩釜支店
(3) 参加人数 23名
 塩釜地方労福協は、塩釜地域退連と共催で「2024列島クリーンキャンペーン」を開催し、会員、労金、こくみん共済coopから23名が参加して、14、15日に執り行われる「塩釜みなと祭り」の開催前に、JR本塩釜駅から東北労働金庫新塩釜支店付近の清掃を行いました。

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