気仙沼労福協「大船渡市への支援」

◇日 時:2025年 3月 3日(月)

◇場 所:気仙沼市防災物資集積配送基地

2月26日大船渡市で発生した、大規模な山林火災は、発生から6日経った現在も延焼が続いており、3月2日午前現在で、約3,500人が避難されています。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 気仙沼市による大船渡市への支援物資の受付があったことから、気仙沼地方労福協より、取り急ぎの支援物資として、「フェイスタオル60枚、大人用紙おむつ6ケース、ベビー用紙おむつ6ケース」を気仙沼市防災集積配送基地へ搬入しました。

 気仙沼市内の企業、団体、個人から集められた支援物資は、本日中に輸送されたとのことです。 自衛隊や宮城県はもとより、全国各地から派遣された消防による、24時間態勢の懸命な活動に敬意を表しつつ、今後、避難の長期化も懸念されていることから、気仙沼地方労福協としても近隣地区として出来得る限りの支援を模索していきます。

仙台労福協「2024年度事業団体推進会議」

○日時:2025年2月10日(月)18:00~
○場所:ハーネル仙台 2F 松島
○次第:
1.主催者挨拶   仙台労福協      熊谷  修 会長
2.来賓挨拶    宮城労福協      大黒 雅弘 会長
3.事業団体からの報告
(1)東北労働金庫 本店営業部     熊谷 好剛 次長
(2)こくみん共済coop 仙台支所  安部 和毅 支所長代理
(3)(一社)労働福祉センターみやぎ   阿部 文宣 課長
4.「カローリング」
 (協議説明:阿部 祥大事務局長)
5.閉会      仙台労福協  曽根 光正 副会長
                 (泉・黒川労福協会長)

仙台地方労福協は、2025年2月10日(月)に、泉・黒川地区労福協と合同による「事業団体推進会議」を開催し、総勢40名が参加した。冒頭主催者を代表し熊谷会長は、「最強寒波により、日本海側を中心に積雪があり、全国各地で連日寒い日が続いている。体調管理にご留意願いたい。またトランプ大統領の就任にあたり、国際情勢も大きく動いている。紛争や物価高により、社会や経済が疲弊している。労福協が目指す共助社会の推進、ふたたび豊かで安定した生活を、活動を通じて取り戻すため、より一層皆様との団結を強めねばならない。本推進会議を経て、皆様が団結を深め、今後ますます仙台労福協活動を盛り上げていただきますことに期待する」と挨拶があった。また、宮城労福協より大黒会長にもご出席いただき、各種活動の報告・紹介を踏まえて挨拶を頂戴した。
 推進会議では、労働福祉事業団体を取り巻く諸情勢を踏まえ、東北労働金庫宮城県本部、ならびにこくみん共済coop宮城推進本部、(一社)労働福祉センターみやぎより、現在の状況・情勢や、利用促進に向けた提案の報告をいただくとともに、会員相互の交流と職場などにおけるコミュニケーションツールとして、年齢・性別・障がい者の有無を問わずみんなで楽しめるスポーツ「カローリング」を行った。毎年開催を続けている甲斐もあり、初体験者が多い中にあっても、前年を上回る白熱したゲームが展開された。続く2月21日開催の「宮城労福協『カローリング地方労福決戦大会』」には、『泉・黒川地区労福協チーム』が代表として出場することとなった
主催者挨拶:仙台労福協 熊谷会長    
来賓挨拶:宮城労福協 大黒会長    
事業団体報告:東北労金本店営業部
       熊谷次長
事業団体報告:こくみん共済coop
仙台支所 安部支所長代理
事業団体報告:センターみやぎ 阿部課長

仙台労福協「NPO法人HEROに対する活動資金の寄付」

 仙台労福協は10月28日(月)、NPO法人HEROに対し、活動資金として、下記のとおり寄付を行った。
 NPO法人HEROは、東日本大震災後の避難所の子ども達の声から出来上がった団体であり、今も被災3県の保育園・幼稚園・児童施設などを対象に、無償でヒーローショー(破牙神ライザー龍)の提供などの活動展開をしているボランティア団体である。
 また、破牙神ライザー龍のキャラクターを使った「交通・防犯・防災・環境問題」教室の開催や、2016年からは、「東日本大震災」をテーマに被災地の子供たちを無償で招待する「スーパーライブショー」を開催しているほか、ヘアドネーションに通年で取り組んでおり、病気等で髪の毛を失った子供たちに対し、完全オーダーメイドの医療用ウィックを無償でプレゼントしている。   
 寄贈後阿部代表からは、「特に医療用ウィックについては完全オーダーのため、現地に出向き採寸をしなければならず、交通費等の諸費用の課題もありなかなか訪問できず、今なお全国に100名近く待っている子供たちがいる。全国には我々の他に2団体あるが、完全オーダーメイドで作っているのは我々だけであり、そこは拘っていきたい。そのことから今回の寄贈は本当にありがたい。待ち望んだいる子供達に早く届けられるよう尽力したい。また、我々の活動資金は主に『破牙神ライザー龍』のパッケージ料であり、是非とも認知度拡大についてもご協力をお願いしたい」と感謝とお願いのお言葉があった。

1.日 時   2024年10月28日(月)10:00 ~ 11:00
2.場 所   NPO法人HERO事務所(仙台市泉区)
3.参加者   【仙台労福協】熊谷会長、阿部事務局長
        【NPO法人HERO】阿部清志c.producer
                 佐藤真実production.manager

仙台労福協「第33回定期大会」

 〇開催日時  2024年5月29日(水)18:30~
 〇開催場所  ハーネル仙台 2階「松島」
 〇出 席 者   役員12/13名、代議員22/34名
 〇議  題  第1号議案 役員の選出について
        第2号議案 2024年度活動計画(案)について
        第3号議案 2024年度予算(案)について

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